チェスの名対局シリーズまとめをご紹介しています。

チェスの名対局シリーズ

ここでは様々な名対局をご紹介していきます。

【チェスの名対局】アンデルセンvsキゼリツキーの解説。


キングスギャンビットのいい例ですよね。

序盤のポイントとしては、 Qh4+ときたら

Kf1と逃げることです。

それ以外の手を指してしまうと、一気に悪くなってしまうので

そこが注意ポイントですね。

戦術やサクリファイスなど、まさにプロの技って感じがしますね。

棋譜はこちら

1 e4 e5
2 f4 exf4
3 Bc4 Qh4+
4 Kf1 b5
5 Bxb5 Nf6
6 Nf3 Qh6
7 d3 Nh5
8 Nh4 Qg5
9 Nf5 c6
10 Rg1 Cxb5
11 g4 Nf6
12 h4 Qg6
13 h5 Qg5
14 Qf3 Ng8
15 Bxf4 Qf6
16 Nc3 Bc5
17 Nd5 Qxb2
18 Bd6 Qxa1+
19 Ke2 Bxg1
20 e5 Na6
21 Nxg7+ kd8
22 Qf6+ Nxf6
23 Be7 チェックメイト

ラスカー vs バウアー

1889年 バードオープニング
珍しい、初手f4の名試合です。
1 f4 d5
2 Nf3 e6
3 e3 Nf6
4 b3 Be7
5 Bb2 b6
6 Bd3 Bd7
7 Nc3 0-0
8 0-0 Nbd7
9 Ne2 c5
10 Ng3 Qc7
11 Ne5 Nxe5
12 Bxe5 Qc6
13 Qe2 a6
14 Nh5 Nxh5
15 Bxh7+ Kxh7
16 Qxh5+ Kg8
17 Bxg7 Kxg7
18 Qg4+ Kh7
19 Rf3 e5
20 Rh3+ Qh6
21 Rxh6+ Kxh6
22 Qd7 Bf6
23 Qxb7 Kg7
24 Rf1 Rab8
25 Qd7 Rfd8
26 Qg4+ Kf8
27 Fxe5 Bg7
28 e6 Rb7
29 Qg6 f6
30 Rxf6+ Bxf6
31 Qxf6+ Ke8
32 Qh8+ Ke7
33 Qg7+  投了

【チェスの名対局】ボビーフィッシャーvsスパスキー


伝説の名対局です。

ボビーフィッシャーとしては珍しく、初手c4のオープニングを使って

スパスキーを圧倒しました。

ボビーの対局の中でも、 歴史に残る棋譜ですね。

チェスの名対局 ポールモーフィー(Paul Morphy)vsルソー

これもまた、すごいゲームですね。
確かにキングスギャンビットは、リスクをおって
攻めていく、オープニングですけど。
ここまで、リスクを負っていくのは、なかなかできませんよね。
お互いにキャスリングをしない、いわば
殴り合いのゲームなわけですよ。
そして、中盤で指した  e5
これがすごい。
ギャンビットの上に ギャンビットをしているわけですよ
ポーンを捨てるうえに、 キングチェックまでかかりますからね。
この時点でもう、読み切っていたということでしょう。
最近はあまり、キングスギャンビットをやるプロはいないですけど。
こんなに怖い筋もあると。
所謂 超 急戦系ですからね。
ほとんど 守ってないですもん。
黒の敗着としては、 相手を少しなめていたところでしょう。
なんせ、ポールモーフィーがまだ12歳でしたからね。
だから、あえてリスキーな形を選んだわけですが
それが裏目に出てしまったと。
そういえば、  将棋の藤井君が 今日の順位戦に勝って
昇級しましたね。 さらに朝日杯で優勝すれば
一気に6段になると。
藤井君も十分天才ですけど
チェスの世界では、 藤井君並みの子供なんて  ぞろぞろいますからね。
中学生でプロとか もはや普通だし、 小学生プロも多い
それほど、恐ろしい世界なわけですよ。

【チェスの名対局】Nico vs SvidlerPeter シシリアンディフェンス

さすが ペーターさんですね。

相手の速攻を見事に 受けて勝ちました。

白としても 少し攻めすぎた感がありましたよね。

さすがにこのクラスが相手ですと

急戦系は通用しないということでしょう。

殴り合いを堂々と受けて 勝ったわけですから

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